一見するとボリュームの小さなキーワードにも価値があるという話

こんにちは。PRIDEコミュニティの武です。

PRIDEコミュニティでは基本的に「Googleトレンドのグラフが出る」状態であれば、上位表示を目指すキーワードとしてボリューム面ではオッケーとしています。

しかしながら、同じボリュームが出る形でも、やはり大小の差はあるもの。

ボリュームが大きなキーワードで上位に出続けられれば、アクセスなんてあっという間に1日10000PVを超えるでしょうし、それはそれで、先日ご紹介したUbersuggestというツールが叶えてくれるかもしれません。

Ubersuggest

Ubersuggest

ドメインを入れて解析してみましょう

しかしながら、通常はボリュームの大きなキーワードであればあるほどライバルは殺到しやすいですし、攻略が一筋縄ではいかないことがほとんど。

そうしたところを攻めるにあたって、ボリュームが小さくとも重要なキーワードがあるという話を今回はしていきたいと思います。

今回のキーワード例は「ダイソー 文房具」と「ダイソー コンパス」です

争点はボリュームですので、何はともあれ、Googleトレンドのボリュームを比較してみましょう。

ボリューム比較

「ダイソー 文房具」と「ダイソー コンパス」という2つの複合キーワードを比較したものが上の画像ですが、ご覧のとおり、直近で言えばボリュームサイズに6~7倍程度の差がありますね。

両方で1位になったとしたら、当然、前者の方が遥かに大きなアクセスを稼ぐことに繋がると思われます。

それでは、ボリュームが大きいから前者を書こう!となるかと言えば否。

その理由として、ライバルの強さという問題があるというのは前述のとおりですが、それ以外で…

  • 「ダイソー 文房具」を狙う記事を強めてくれる存在が「ダイソー コンパス」を狙う記事である

ここもまた大きいです。

両方共を書く。これが間違いなく私がするであろう選択であり、そこに戦略の重要性があると考えてください。そのあたりを掘り下げてお伝えしていきたいと思います。

キーワード需要の広い・狭いの関係と内部リンクの重要性

私はサポートにおいて、「このキーワードは需要が広く難しいですね」といった言葉を多用するのですが、文房具の1種がコンパスであることを考えると、「ダイソー 文房具」は「ダイソー コンパス」よりも需要が広いキーワードだと言えます。

文房具の情報を求めている人は、小さくもコンパスの情報も求めていると考えれられますからね。

基本的にはそうした需要が狭いキーワードの方が戦いやすい場合が多いのですが、ボリュームは小さくなりがちです。そこが玉に瑕であり、悩みどころとなってきます。

その上で、私自身が自分のブログ運営でもこだわっている考え方として、『需要の狭いキーワードの記事は広い記事の礎となれる』というものがあります。

■「ダイソー コンパス」の記事は「ダイソー 文房具」の記事の内部リンクとして活用できる

「ダイソー 文房具」で記事を書こうとすると、必然的に様々なダイソーの文房具を扱うコンテンツになります。

「ダイソー コンパス」はコンパスだけにこだわった記事となるでしょう。

その上で、文房具の記事においては、私は一部でコンパスも必ず扱います。そして、「もっと詳しくは~」といったイメージで、コンパスの記事をより掘り下げた情報のある記事として紹介するはずです。

そうして入れる内部リンクは、「ダイソー 文房具」の記事において知れることを追加してくれますが、そうしたところがSEO面でプラスになりやすいと考えてください。

より難易度が高いであろう「ダイソー 文房具」への上位表示を、「ダイソー コンパス」が手助けしてくれることになるんです。そこが戦略作りの要であり、面白いところですね。

狭いキーワードは数があればあるほど良い

今回の例に使った「ダイソー 文房具」よりも狭いキーワードはコンパス以外にも続々と(グラフが)出てきます。

文房具と言えばそれこそ沢山ありますよね。

何か1つのグッズに絞って「ダイソー 〇〇」といった形でチェックすると、グラフが出るものは結構な数存在します。

ボリューム比較2

例えば、これらが一例ですが、まだまだ出てくるはず。

そして、それぞれ狭い記事をせっせと作れれば、「ダイソー 文房具」での上位表示を手助けしてくれる記事が更にどんどん増えていくことになる。ここが大きなポイントですね。

需要の狭い記事が単体で集めるアクセスが大きくなくとも、より大きいアクセスを集めるキーワードでのチャンスを増やすことにもなりますし、内部リンクを辿っての回遊性も上がりますので、その面でもアクセスは大きくなりやすくなります。

このイメージで、需要の狭い記事と広い記事を組み合わせていく。そこの感覚を磨きぬいていきましょう。

ちなみに、「ダイソー 文房具」よりも「ダイソー ペン」は狭いですが(グラフは反対に大きくなったりします)、「ダイソー ペン」よりも「ダイソー マーカー」とか「ダイソー ボールペン」などは狭いという関係になりますよね。

狭いキーワードの更に狭いキーワード。このあたりも内部リンク戦略として取り入れつつ、文房具の記事群をどんどん強くしていくのが大切ですよ^^


記事は単体ではどうしてもブログの中でポツンと浮かんだ存在になりやすいです。

もちろん、それはそれで勝負になることが多々ありますが、横展開(関連記事)や内部リンクの存在は相当心強いものだと言えます。

予め内部リンクまで想定したキーワード選定を心がけて、キーワード群で戦ってみてください。

そこをやりやすくしてくれるのが、需要の広い・狭いの考え方です。

それ以外の形での内部リンクも大切ですし、決して戦略の全てではありませんが、基礎となりやすいポイントとして、是非とも頭に置いておきましょう~。

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