Ubersuggestの機能が一部有料化 私自身の利用方法について

こんにちは。PRIDEコミュニティの武です。

ライバルサイトのキーワード研究においての活用が可能ということで昨年末より「今年1年のアクセスを占うツールとなる」と、動画や記事等でUbersuggestの利用ポイントをお伝えしてきました。

今も変わらず有用なツールですが、先日一部機能が有料化されましたので、それを踏まえてどう使っていこうかという話をしておきたいと思います。

PDCにおいては…

  • ライバルサイトの活躍キーワード解析
  • ライバルサイトの活躍記事解析

この2つの機能をメインとして使っていただいていますので、ここを土台に解説していきますね。

今回有料化された部分

元々はGoogleアカウントをUbersuggestに登録してさえいれば、キーワードも記事も無制限の数をチェックすることが可能でした。

しかしながら、今回の調整で記事は10ページ、キーワードも10個までが無料アカウントで確認可能な限度数となってしまいました。合わせて、活躍記事のキーワードチェックも出来ましたが、こちらは5つまでとなっています。

この数の制限が最大の変更ポイントですね。

※それとは別で、トラフィック数予測グラフとキーワードの順位予測グラフが1年分の表示から3か月分の表示へと変更されています

ある程度アクセスの大きいサイトであれば活躍キーワードの数が10を超えることもありますので、そのチェックが無料版では難しくなったという印象が強いです。

Q. 有料版はいくら?

A. 今のところ有料会員の種類は1つで、月額1000円となっていました。年間契約をすると2000円お得とのことです。

私自身の今後の使い方

確かに機能は制限されてしまいましたが、私自身無料版のままでもそう使いづらさは感じていません。

と言うのも…

  • 評価の低めのサイトのお宝キーワード自体はそう多くない
  • 活躍記事の方でキーワードチェックをすればある程度数が確保できる

状況が変わってなお、こうした前提が残るからです。

例えば、1日2000PV程度のサイトですと、流入数が多めのお宝キーワードだと言えるものは10個未満しか存在しないことがほとんどです。

仮に数が多かったとしても、予測人気記事が10記事見れ、それぞれの記事のキーワードが5つずつチェック出来ますので、最大で50キーワードは確認できます。ある程度の数は確保することが可能だと考えられますね。

強烈なお宝キーワードはそうアクセスが大きくないサイトを参考に見つけることが多いので、ツールを使う上での魅力は大きくは損なわれていないと言っても良いでしょう。

ただお宝キーワード探しをするだけであれば、有料会員になる必要はないかと思います。

ただし、アクセスが大きめのサイトでもライバルになると判断することもありますし、時にアクセスとは関係なく個人ブログをあれこれチェックして、戦えるジャンルを解析していくといった使い方も自分はしたりします。

そうした時にはどうしても不便になってしまいますね。これについてはどうしても悩みどころとなるなと感じていますね^^;


私自身は講師という立場もあり、キーワード解析が欠かせない作業であると言えます。

ですので、毎月1000円を払って有料版を使うという決断をしました。

ただし、メンバーさんに対しては、時々のキーワードチェックくらいであれば無理に有料会員となる必要はないでしょうと添削等ではお伝えしていこうと考えています。

もしくは、毎月1000円を払うのではなく、必要な時(月)に支払いをして、一気にキーワードを集めてしまう。数にこだわる方はそうした使い方をするのも良いというイメージはありますね。

先日リリースしたUbersuggestのノウハウ動画(ブロンズ会員以上は無料)をチェックされた方々は状況に合わせてこのどちらかの選択をしていただければと思います。

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