ウェブライティングには欠かせない研究の方向性について

PRIDEコミュニティでは、コンテンツSEOにおける記事作成の基本を特に重視して教えさせていただいています。

対して、研究というものは方向性こそお伝えしたりはしますが、どうしても作業としては自助努力となってしまうもの。ただ、キーワードを探せる、記事を作れるとなっても、それらをどう扱えば良いかはこの努力に左右されることがほとんどです。

特にサポートなしの無料会員で稼がれている方は、この研究を徹底していることが非常に多いです。

どういった方向での努力をすれば良いか。前回のプレゼン記事の続きとして、そのポイントに触れていきますので、1つ1つ一緒に見ていきましょう。

※プレゼンの全体像については、前々回の「ブログでアクセスを稼ぐ為の学び方【PDC勉強会振り返り】」の記事をチェックしていただければと思います

ブログでアクセスを稼ぐ為の学び方【PDC勉強会振り返り】

ブログでアクセスを稼ぐ為の学び方【PDC勉強会振り返り】

勉強会のプレゼンで解説した情報の全体像についてを記事にしています。

プレゼン動画の後半とその内容について

稼いでいる方々の研究の基盤ですが、主に…

  • プライベートで検索しまくる
  • 手元に多くのキーワードを集め、その検索結果をどんどん比べる
  • 強い個人サイト及びライバルサイトを細かくチェックする
  • ポータルサイトなどを回っての意外なネタ探し
  • これらを元に、50記事、100記事単位での戦略を組む

先の4つを元に、戦略を組むところまで。これが肝心なポイントだと考えています。

あくまでも全てが戦略作りに繋がっていく。そう考えて読み進めていってくださいね。

プライベートで検索しまくる

何かちょっとでも気になることがあれば、何でもかんでも積極的に検索する習慣を作ることが大切です。

もちろん、記事にするキーワードとかでなく、普段の自分の疑問を突き詰める為に使う形ですね。

こうした検索は、自分自身が完全に読者側として見ていくことが出来るのが最大のメリット。

調べている言葉でどんな情報が欲しいか、その欲求に対して既存の記事で満足できるかどうか、満足できないとすればどういった原因があるか。また、知りたい情報に行き着くまでにどうキーワードを変えていったか

これらの流れは、通常、私たちが記事を見せる相手である読者さんが無意識化にやっていることです。

ただ何となく検索するのではなく、そうした流れを意識しつつ検索していることが大切。それを繰り返すことで、徐々に自分の理想とする記事、また作るべき記事群が見えてくる様になってきます。

手元に多くのキーワードを集め、その検索結果をどんどん比べる

まず、キーワードというのは記事を書く直前でなく、予め大量に用意しておくことが大切です。そうでなければ計画的な記事作成は難しくなってしまいますからね。

そして、大切なのはそうして集めたキーワードを…

  • どれがライバル的に戦いやすそうか

このイメージで比較しようとすることだと考えてください。

1つだけのキーワードに対してライバルが強い弱いを考えても、基本が掴めていなければ答えに辿り着きづらいもの。

しかしながら、複数のキーワードの場合、「こっちは多少戦いやすい気がするな。あちらのキーワードはどうやっても1位が取れなさそう」とか、比較しながら考えていける。これが重要です。

最初は何となくでも良いでしょう。出会うキーワード達のライバルをどんどん比べていくことで、戦いやすいキーワードの考え方が腹落ちしていくと考えて作業を進めていきましょう。

そうした作業の中では、時折ライバル不在のお宝キーワードに出会ったりもしますよ。

強い個人サイト及びライバルサイトを細かくチェックする

ここは非常に大切なところですので、次回更に掘り下げた記事を作る予定です

まず、どこかのページを見ていて、「こんなブログを作りたい」と思えるものがあれば、そのブログを研究対象としていってください。

ただし、アクセスが少ないブログを研究しても本末転倒なので、最低限、SimilarWebで月ごとのアクセス数が出るレベルであることを割り出しましょう。大体1日4000PV程度からアクセスが表示されます(出てくる数値は参考値であり、経験上、ちょうどその2倍程度のPVがあることが多いです)。

SimilarWebトップページ

SimilarWebトップページ

サイトのSEOチェックやアクセスチェックなどが出来る超便利なツールです

そうした自分が面白いと思い、かつ、アクセスを稼いでいるページにおいて…

  • 横展開はどれくらいやっているか
  • どんなキーワードを扱っているか
  • どんな構成で記事を書いているか
  • 季節性のある記事はあるか。またそれをいつ書いているか
  • コンテンツの良い点はどこか
  • コンテンツの弱点はどこか
  • もし自分がこのサイトに勝とうとすればどんな作業が必要か

こうしたところをあれこれとチェックしたり考えたりすること。これによってそのサイトの戦略が見えると同時に、自分ならではの戦略が練りあがっていきます。

自分の場合、昔々基本を教えてもらっていた方のサイトを、それこそ丸裸にする勢いで、ノートを取り出して1冊に近いくらいあれこれと考えては記載するというのを繰り返しました。

キーワードは全部書きだしましたし、内部リンクの組み方であったり、構成の組み方であったり、はたまたちょっとした言い回しであったり。そうしたところを自分の体に溶け込まして、更にその先を行こうと進化させる。ここにこだわったのをよく覚えています。

今、検索上で勝負が上手く行っているサイト。そこには大きなヒントが隠されていますよ。

なお、自分が戦おうとするジャンルで、あれこれキーワードをチェックしていて上位に出てくるサイト(特に個人のもの)をつぶさにチェックしていくこと。これもこの章でお伝えした研究を繰り返していると、パッと出来る様になったりもします。

こちらも1つの大きなメリットですね。

ポータルサイトなどを回っての意外なネタ探し

こちらはキーワード探しに繋がっていくもので、2番目の「手元に多くのキーワードを集め、その検索結果をどんどん比べる」ことをする為にも欠かせないことかもしれません。

私もかなり意識しているのですが、あれこれ情報が大量にあるサイトというのは、キーワードを発想する大きなヒントになってきます。

もちろん、自分の頭でキーワードを考えていくことが基本ではありますが、すぐには思い浮かばないキーワードもあるものです

■例えば

NAVERさんで自分の気になるジャンルを検索してみると、無人島についての記事が結構アクセスを稼いでいることが分かったとしましょう。

それをそのまま使っても仕方がありません。例えば、自分が住んでいる「岡山 無人島」なんかはどうかとか、「離島」とちょっとズラしてみるとどうかとか、そうした発想をしていくことで、自分ならではのキーワードに変化していきます。

他にも、生活関連の記事を多く書く方、サッカー関連の記事を多く書く方など、ジャンルはそれぞれでしょうが、5ちゃんねるのまとめサイトなんかもキーワードの発想ヒントの宝庫です

「アンテナサイト」と検索すれば、色んなそうしたまとめサイトの最新記事がズラーっと並ぶコンテンツが見つかりますので、あれこれと言葉を探してみるのも面白いですよ。

これらを元に、50記事、100記事単位での戦略を組む

ここまでお伝えした作業をコツコツと繰り返しておけば、自分が作るべきコンテンツは見えやすくなってくるかと思います。

既にキーワードは大量に集まった状態で、その中で戦いやすいものも抽出されているはず。更には、どんなコンテンツがそれらに対して理想的であるかも、ある程度は見えているはずです。

あとは、そうして考えたものを何となく進めるのではなく、何十記事も先までコンテンツを入れていく計画を立て、戦略的に進めていければチャンスは大きく広がっていくと言えます。

行き当たりばったりではなく、ライバルに勝つ為に「こういった記事群を作っていこう」と先の予定を作り上げていく。これをぜひ意識してみてください。

動画で言えばバカボンのキーワードを例にしている部分です。


何となくでもサイトが上手く行く方はいらっしゃいますが、そうした方々のほとんどは始めから何かしらのセンスを持っています。

対して、私自身は決してセンスがある訳ではありませんし、結果を出されている方の多くもそうではないでしょうか

だからこそ、研究に力を入れて、そこを補っていく。ここが物凄く重要なんです。

無料会員さんはもちろんですし、添削やスカイプサポートを受けている会員さんも、是非ともそうした研究を進めてみてください。それが結果を出すことへの最大の近道だと考えています。

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