こんにちは。PRIDEコミュニティの武です。
このページではLINEサポートを受けられる会員さんに、「こんな作業をしていけば稼ぎを作ることを最効率化できる」という流れをお伝えしていきたいと思います。
その流れどおりに作業していただけると、あとはどんどん記事を入れていけば自ずと結果が出るという状態にほぼほぼ間違いなく持っていけます。
慣れない作業で大変かもしれませんが、ぜひじっくりと取り組んでいきましょう。戦略作りについては一度身につければ短時間で一気にやれるようになりますので、今は買ってでも苦労していくのが大切だとお考えください。
それでは、慌てず焦らずで、一歩ずつ一緒に頑張っていきましょう!
なお、全ての作業においてLINEサポートでどんどんご質問をお送りいただいてオッケーです。むしろ、LINEで聞くことを分かりやすくするためにこのページを作っているくらいですからね~。
Contents
最初に把握しておきたい全体像
まずは箇条書きで全体像を一気にお伝えしていきますね。その上で1つ1つをしっかりと解説していきたいと思います。
基本的にはPRIDEに載せている流れに沿う形になりますが、PRIDEコミュニティならではの作業なども存在しますので、必ず目を通しておいてくださいね。
- PRIDEを確実に読み込む
- 必要ツールの準備をする
- 検索で上位を目指せるキーワードについての理解を深める
- お宝キーワードを発掘する為のサイトチェックチャレンジをする
- チャレンジで見つけたキーワードからマインドマップを作る
- 記事計画表を作成する
- ブログの方向性が決まったはずなのでサイトタイトルやドメインを決定してワードプレスブログを構築する
- まずは1記事作ってみる
- 30記事~50記事程度でアドセンスの審査を受ける
- あとはとにかく記事を入れ続ける
ワードプレスに記事を入れ始めたらその作業に集中していただきますし、ご質問も記事のことが中心になるかと思います。
ただ、戦略作りの段階で躓いてしまったら、どれだけ記事入れの作業をしてもアクセスが集まりづらく努力がどうしても無駄になりやすくなってしまいます。
その上で、記事を入れるまでの準備を私たちはサポートにおいては重要視しており、上記の流れは確実に実践していただくことをサポートの土台としております。もちろんお一人ひとりに合わせた形でのサポートもさせていただきますが、ぜひこれらの作業には取り組んでいただければと思います。
もちろんこれらの流れや作業についてのご質問はLINEにてガンガン受けつけていますよ~。
※基本的な作業については以下の有料会員専用動画でご確認いただけますので、参考としていただければと思います。なお、動画が少々前のもので一部情報が古い部分がありますが、徐々にブラッシュアップしていく予定です
⇒PRIDEコミュニティ有料会員専用動画ページ(要ログイン)
PRIDEを確実に読み込む
PRIDEコミュニティのサポートはPRIDEのノウハウをベースとして行っています。当たり前のこととも言えるかもしれませんが、PRIDEについては隅から隅まで読んで理解を進めておきましょう。
100%の理解はいきなりは難しいと思いますが、60~70%程度は流れや考え方を把握していただきたいところです。もちろん、PRIDEを読んでいて分からないことが出てきましたら、いつでもご質問をお送りいただいてオッケーですよ。
なお、PRIDEについては2021年中頃の再発売に合わせて大規模な改変をしておりますので、それ以前にPRIDEを購入されたという方はぜひ再度チェックしてみてください。
特に準備編については穴が開くくらいの勢いで何度も読んでいただければと思います。
必要ツールの準備をする
PRIDEの実践では様々なツールが登場しますが、PRIDEコミュニティで戦略作りをするには以下のツールを用意していただいています。
- Ubersuggest(サイト)
- Ubersuggest(アドオン)
- MozBar(アドオン)
- KeywordSurfer(アドオン)
- Xmind(ソフト)
他のツールは後回しで良いですが、これらは必ず導入しましょう。
※UbersuggestについてはPRIDE本編では必須としていませんが、PDCにおいては最重要とも言えるツールです
■それぞれの役割を簡単に
サイト版のUbersuggestについてはサイトチェックチャレンジに利用します。これには月額約3000円の有料版の「他サイトの活躍キーワードを解析する機能」が必要です。
ただし、Ubersuggestには7日間の無料期間がありますので、この期間中にチャレンジを終わらせてしまえばひとまずは無料でも利用可能です。その後も何かと便利なツールではありますので、最終的には有料版を利用し続けることをおすすめしますが、ひとまずは無料で終わらせてしまうのもアリですね。
アドオンのUbersuggestについてはキーワードボリュームとライバルのDA(ドメインオーソリティ)チェックに利用します。
MozBarとKeywordSurferはそれぞれライバルのDAとキーワードボリュームをチェックできるツールですが、これらはUbersuggestのアドオンに40回の検索利用で使用制限がかかった時に代わりに利用するツールだとお考えください(普段はオフで良いです)。
Xmindは私がマインドマップ作りの為に利用しているツールですが、これについてはご自身にとって使いやすいもので代替しても問題はありません。
※それぞれのツールについてはPRIDE本編でも利用する理由などを確認してくださいね
検索で上位を目指せるキーワードについての理解を深める
PRIDEは2021年中頃の改変でキーワードノウハウの性格を強めましたが、PRIDEコミュニティにおいてもキーワード選定を重要視しています。
いくら良い記事を作っても、ライバル状況が良くなければ検索上位を取れないのが今の時代です。ライバル状況の見極めが出来ないと、どれだけ記事を書いても全くアクセスが集まらず、そうなると当然のごとくお金も入ってこないという悪循環にハマっていってしまう恐れが出てくるとお考えください。
その上で、早い段階で「どんなキーワードなら良い記事を入れれば検索上位を取れるのか」のイメージを深めておくことが極めて大切だと言えます。
PRIDEにおいては…
- 狙いのキーワードにてMozBarで出てくるDAひと桁のサイトが検索1ページ目に1つ以上ある
こちらを基本的な基準としています。DAが低いサイトであればそのサイトの順位を上回れることが多く、検索1ページ目に入ってこそアクセスは集まりますので、こうした形にしています。
それ以外にも記事の方向性や内部リンクの量など判断基準はあれこれありますが、初心者の内はこの基準だけ意識すればオッケーです。
※既にご自身のサイトを持っていて、そのサイトのDAが二桁になっている場合などは『自分のサイトよりもDAが低い』で判断すればオッケーです
DAはサイト評価の基準であり、この数値が低いサイトが検索1ページ目に多ければ多いほど検索上位に記事を持っていきやすくなります。
例えば…
こちらは私が実際に記事にした「10パーセント 計算」というキーワードを検索した際のものですが、1位~4位の段階でDA1桁のサイトが3つも出ていますね。
こうしたサイトが1ページ目に1つあれば最低限オッケーで、そのキーワードは上位表示を狙えるとお考えください。この様に上位中の上位に複数出ているとお宝感が相当強く、実際記事にしてからひと月もしたら1位が取れました(しかも放置プレーしている弱めのサイトで)。
ただし、キーワードボリュームもPRIDEにあるとおり大切です。記事にするならばボリュームが3桁以上(100以上)、マインドマップにする中心とするなら2000以上。ここをラインとして考えていただくのを基本としています。
このあたりはPRIDE改変前に私がPRIDEコミュニティメンバーさん用にまとめた「新時代を個人ブログで生き抜く為に欠かせない戦略イメージ」というレポートを合わせて参考にしていただければと思います。
⇒PRIDEコミュニティの特典コンテンツページ(要ログイン)
有料会員専用動画でも全体像を解説しておりますので、ぜひチェックしておいてくださいね。
お宝キーワードを発掘する為のサイトチェックチャレンジをする
キーワード選定におけるライバルの考え方をマスターしたら、いよいよキーワードを探していきましょう。
ここまででお伝えする基準に当てはまるものが見つけられればどれでもオッケーではあって、2000以上のボリュームがあるものからマインドマップを作っていけば良いのですが、初心者の内はハードルが高いという声も結構あったりします。
そこで私にとって最も簡単かつ効率的な探し方をお教えしたいと思います。それは…
『DA1桁のサイトを解析してボリュームが2000以上あって活躍しているキーワードを見つけられたら、そのキーワードは2000のボリューム基準も、DA1桁のサイトが1つ以上あるというライバル基準もクリアできる』
DA1桁のサイトで上位表示出来ているということは、必然的に1ページ目にDA1桁のサイトが存在することになります。
この考え方を土台としつつ、Ubersuggest(サイト)でDA1桁のサイトを解析して、そのサイトで上位表示出来ているボリューム2000以上のキーワードをストックしていきましょう。
PRIDEコミュニティのサポートにおいては最低でも50サイト以上を解析することをマストとさせていただきます。
※DA1桁のサイトを見つけても健康などの、YMYLと呼ばれているジャンルのキーワードは外してください。また通販サイトなどもブログ向きのキーワードが出づらいので外しましょう。YMYLについてはPRIDEの準備編Part2を参考にしていただければと思います
以下にチャレンジシートを用意しておりますので、こちらをご自身のスプレッドシートでシートを新規作成してコピーして利用しましょう(そのままでは書き込みができませんので、必ずコピーして利用してください)。
なお、DA1桁のサイト探しの方法は問いませんが、生活系キーワードを複合キーワードにして探すと見つかりやすいです。
例えば、PRIDEにも載っているラッコキーワードという複合キーワードを作るツールに「ペットボトル」と入れるとあれこれと複合キーワードが出てきますが、その中にある「ペットボトル ボーリング」というキーワードを検索すると(現時点では)DA1桁のサイトが3つ出てきます。
それらを1つ1つUbersuggestで解析して、2000以上のボリュームがあるものをストックしていきます。これを50サイト分繰り返しましょう。なお、より良いキーワードを求めて100サイトチェックするのもオッケーです(むしろ理想的)。
シートへの書き込み方やサイト探しのより細かいコツについては動画で解説していきますので、そちらを参考にしてください。
このチャレンジで見つけたお宝キーワードを土台に記事計画を作る為のキーワード用のマインドマップを作成していきます。
チャレンジで見つけたキーワードからマインドマップを作る
PRIDE本編にも載っているキーワード用のマインドマップを作っていきます。
ざっくりとお伝えすると…
- 2000のボリュームから展開が多くできそうなものをピックアップする
- そのキーワードが含まれる形で(必ずしも真ん中である必要はない)マインドマップを作成する
- マインドマップは関連キーワードやサジェストからボリュームのあるものを抽出する他、キーワードを発想しながら作る
こうした流れです。
例えば、「降水量 目安」というボリュームが過去に6600あったキーワードがあります。現在は対象サイトのDAが少々上がってしまいましたが、過去には複数DA1桁のサイトがあり、マインドマップを作る対象キーワードだと言えました。
このキーワードから私が組んだマインドマップが以下のものです。
こうしたマインドマップは「降水量 目安」から「降水量 2mm どれくらい」まで全てのエリアのキーワードが個別記事になることを想定したものです。
マインドマップ上にある星はライバルにDA1桁のサイトが存在することを示したもので、星がつくキーワードを積極的に攻めていくとアクセスアップ効率が良くなります。
※このマインドマップを作った頃はDA1桁のライバルが1サイトでもあれば星を入れるという形を取っていましたが、今では1サイトで星1つ、2サイトで星2つ、3サイトで星3つなど、星の数でライバル状況が更に細かく分かる形を取っていただいております
マインドマップをどう作り上げていくか。そのイメージは以下の動画で語っていますので、こちらを参考にマインドマップをどんどん作っていきましょう。
記事計画表を作成する
マインドマップをある程度の数作っていけば、記事にするキーワードが相当数貯まっていきます。
そうしたキーワードを元に記事計画表を作成しましょう。
■参考動画
■記事作成管理シートのテンプレート(ご自身のスプレッドシートにコピーして利用してください)
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1_DFwCmsmHETJPccvG7jq8GflFNB401NEr67vldJYOwg/edit?usp=sharing
■動画中で作成した記事作成管理シート例
https://docs.google.com/spreadsheets/d/1AdnOzyTbWIANsgcE7OKAgI7R6VGG1wiYzGogRrNdzfA/edit?usp=sharing
記事計画表はキーワードを記事にする順番に記載したもので、これを上手く作っておけばあとは記事を作るだけという段階に持っていけます。
表の中には見出し構成を書き込むエリアもありますが、これは外注化した方が使うことを意識して作りましたので、この段階では構成まで作りこまなくてオッケーです。
この記事計画を100記事分は作ってしまいましょう。マインドマップの数が揃っていれば決して難しい作業ではありません。なお、記事にする順番には色々な考え方がありますが…
- 基本的に星が多いものを最優先
- 次に内部リンクになりそうなものを優先
- 星がつかないものはどうしても展開の都合で必要であれば入れる
このあたりを土台として考えていただいています。
ややこしい部分でもありますので、LINEサポートをどんどん活用していきましょう。
ブログの方向性が決まったはずなのでサイトタイトルやドメインを決定してワードプレスブログを構築する
何もない状態からだとドメインも取りづらいですし(”〇〇.com”の〇〇の部分が決まらない)、攻めていくキーワードが決まらないとサイトタイトルやテーマも考えづらいですよね。
しかしながら、ここまででどんなサイトになるか。これがほぼイメージできる状態になっているはずです。
ですので、ここからはワードプレスブログを構築していきましょう。
ドメインを取り、サーバーにドメインを設定して、ワードプレスをインストールし、設定を進めて…と言葉にするとややこしいかもしれませんが、PRIDEのテキストを見ながら進めていただければ自然と構築できるようにしています。
準備編のPart2、そして別冊を参考に1つずつ進めてみてください。
ワードプレスの導入については指南記事も多いので、検索を頼るというのも良い手段だと言えますので、積極的なリサーチをおすすめします。
もちろん、どうにも分からなくなったらいつでもLINEで聞いてくださいね!
記事をどんどん入れていく
サポートにおいては戦略作りを最も大きな本番だとしておりますが、実践における本番はやはり記事を作り始めてからですね。
PRIDEコミュニティは元々は記事作成の指南に定評のある団体です。ぜひサポートを最大活用しながら記事の質を上げていきましょう。
特に重要なのは最初の1記事です。
まずは1記事を準備段階からバッチリと進めていきましょう。
PRIDEに載せていますように、いきなり記事を作るのではなく、記事用のマインドマップを作り、キーワードの需要をチェックしつつ構成を決め、記事を作り上げていくという流れが非常に大切です。
後々は省略する部分も出てきますが、今の段階では完璧な準備が大切です。
- マインドマップを作ったらLINEでチェックしてもらう
- 構成を作ったらやはりLINEでチェックしてもらう
- 記事をアップしたら再度LINEでチェックしてもらう
- チェックしてもらったポイントを元に記事を編集して質を上げていく
ここまでじっくりと1記事目については一緒にやりましょう。
この段階で質の高い記事がどんなものかをしっかりと把握して、経験を積んでおくと次の記事からの意識が圧倒的に変わってきます。
なお、1記事目はマストと考えていますが、もちろん2記事目以降もどんどんご質問いただいてオッケーですよ!
あとはどんどん記事を書いていき、30記事を超えたくらいでサイトをアドセンスの審査に出していただきます。
それが終わったら更に記事を入れていく。この繰り返しでどんどんサイトを育てていきましょう!LINEでのご質問は自由ですので、戦略作りが終わったらご自身の希望に合わせてガンガンLINEサポートを活用していってくださいね。
なお、キーワード用のマインドマップなども喜んで添削したり例を出したりしますので、いつでもお気軽にお送りください。記事計画表なども共有していただいてオッケーです^^
ただし、LINEでは画像以外のファイルのやり取りができませんので、LINEキープを活用したり、GoogleドライブやスプレッドシートのURL共有などを活用していただければと思います。このあたりのやり方が分からなければやはりLINEで聞いていただければと思いますm(_ _)m
ウェビナーについて
PRIDEコミュニティおよびPRIDEにて扱うノウハウは私が今作り上げたらそれで終わりというものではありません。私自身のテクニックやスキル、そして時勢に合わせてのアップデートが常にされていく進化型のノウハウです。
その意味で、全有料会員さんにご参加いただけるウェビナー(ウェブでのセミナー)はかなり重要な存在だと言えます。
最も新しい考え方はまずは必ずウェビナーに登場します。それから様々な実践を経て、PRIDEに追加されていくというのが通常の流れだとお考えください。
したがって、常にご自身のノウハウもアップデートしていくというのも大切な考え方です。
ウェビナーに関しては毎月開催しておりますが、もしご自身のタイミングに合わず参加できない場合でも、毎回録画したものをアップしておりますのでご安心ください。
以下のページに追加型でYouTubeへのリンクを置いております。
⇒PRIDEコミュニティのウェビナー(要ログイン)
ウェビナーにつきましてはぜひ毎月の学びとして、参加できない時でも月に1度は視聴するようにしてくださいね。
LINEサポートでも「前回のウェビナーでお伝えした~」みたいな言い回しはよく出てきますよ~。
LINEサポートを受けられる会員さんに前提としてやっていただきたい作業をお伝えしました。
特にこれからブログを作られるという方はこの流れに沿って作業をしつつ、分からないところをどんどん質問してくださいね。
既にブログを運営されていてのお悩みでアップグレードされた方につきましては必要と思われるところを実践していただければオッケーです。もちろん、どこをやれば良いかにつきましてはご状況をお伺いできれば私からもサジェストさせていただきます。
重要なのはノウハウをきっちりと正しく実践していくことで、LINEサポートはその手助けに過ぎません。
戦略作りは絶対に欠かせないポイントですので、確実にじっくりと取り組んでいきましょう!