こんにちは。PRIDEコミュニティの武です。
先日、PRIDEの販売ページの一番上に実践者の声を寄せてくださっているコジコジさんとの対談をPRIDEコミュニティの連絡用LINE登録者特典として公開しましたが、もうお聞きいただけましたでしょうか。
500万円超えと中々に派手な結果を出されているコジコジさんですが、私が知る限り、サポートをさせていただいた中では「最も安定して結果を長期間出し続けている」のがコジコジさんです。
過去には別の方で単月2000万円超えなんていう衝撃的な結果を出された方もいらっしゃいましたが、そちらのサイトは季節性の強いテーマだったので、あくまでも12月限定のもの。毎月続けて5年以上ガッツリ稼がれているのがコジコジさんの最大の特徴と言えます。
先日PRIDEコミュニティの浜野がYouTubeライブにて動画を視聴する上でのポイントをマインド面を主としてご紹介しました。そちらはアーカイブとして視聴可能ですので、ご視聴がまだでしたらぜひチェックしてみてください。
マインド面での解説は浜野に譲り、このページでは「実践テクニック編」とテーマを決め、どのような作業でコジコジさんが500万円を超える安定報酬を手に入れるに至ったのか、どう進めていけばコジコジさんに近づけるのかというポイントをテーマに解説をしていきたいと思います。
Contents
- 武の視点でのコジコジさんの実践成長フロー
- 1.数百記事を外注さんを使って入れるが結果が全然ついてこない
- 2.キーワード選定と記事の質というポイントにスポットを当てて学ぶ
- 3.戦えるキーワードを一気に集める
- 4.良い記事がどんなものかを記事を重ねていく中で感覚を凝縮させていった
- 5.記事を一気に量産してアドセンスのみで月200万円達成(オールジャンルブログ&特化ブログでアドセンス)
- 6.Googleのアップデートに巻き込まれて報酬が半額程度に
- 7.数重視の量産から質重視のコンテンツ作りにシフト
- 8.アドセンスではなくASP広告を収益のメインに据える(特化ブログでASP広告)
- 9.ライバル状況が良く購買意欲のあるキーワードで上位表示を繰り返し収益が爆上がり
- PRIDEコミュニティのメンバーさんに参考にしていただきたいポイント
武の視点でのコジコジさんの実践成長フロー
コジコジさんとは講師とシルバー会員という関係、まだリアルの勉強会に足しげく通っていただいていたという関係で親交を深めさせていただいてきました。
結果が出ずにかなり苦労されていた一番最初に出会った頃を除いて、勉強会でお会いする度に100万円から始まり、200万円だったり、700万円だったりとかなり印象的な報酬状況を伺え、PRIDEコミュニティ的には相当嬉しいご報告をいただいてきた方です。
初期はオールジャンルブログでアドセンス、それから特化ブログでアドセンス、その後は特化ブログでASP広告(申し込み、購買メイン)と稼ぎ方が動いてきたのですが、まずはザックリとその中にどんなフェーズがあったかをご紹介しますね。
- 数百記事を外注さんを使って入れるが結果が全然ついてこない
- キーワード選定と記事の質というポイントにスポットを当てて学ぶ
- 戦えるキーワードを一気に集める
- 良い記事がどんなものかを記事を重ねていく中で感覚を凝縮させていった
- 記事を一気に量産してアドセンスのみで月200万円達成(オールジャンルブログ&特化ブログでアドセンス)
- Googleのアップデートに巻き込まれて報酬が半額程度に
- 数重視の量産から質重視のコンテンツ作りにシフト
- アドセンスではなくASP広告を収益のメインに据える(特化ブログでASP広告)
- ライバル状況が良く購買意欲のあるキーワードで上位表示を繰り返し収益が爆上がり
この様に、様々な状況があったのをよく覚えています。
全体を見ると一見バラバラにも感じられるかもしれませんが、実際のところ全てが密接に繋がっているのがポイントですね。
1つ1つ重要な要素がありますので、掘り下げてお話していきます。
1.数百記事を外注さんを使って入れるが結果が全然ついてこない
最初にコジコジさんとお会いしたのはPRIDEコミュニティ発足(2014年7月)からそう時間が経っていない、大阪での勉強会だったかと思います。
外注化で収益を伸ばした方がガッツリとPRIDEをアフィリエイトをしてくれたこともあり、サイトの外注化が大流行した時期でして、コジコジさんも外注化をして記事を重ねるという作業をせっせとされていました。
ただ、この頃は記事の質というよりはスピード重視の傾向が強かったです。特にライターさんの1記事300円程度で外注できていた時代ですので、外注さん自身がスピードを意識しないと稼げなかったというのが大きかったように思います。
特にキーワードにメチャクチャこだわる訳でもなく、記事も「ひとまず公開できるくらいの質」みたいなイメージが強かったかな。
PRIDEコミュニティの幹部をしていて、今はGoogle認定講師として活躍している尾谷さんがコジコジさんのサイトを見て「これでは伸びないのが当たり前」とお伝えしたことを私はよく覚えているのですが、それがコジコジさんの爆伸びの大きなきっかけとなりました。
2.キーワード選定と記事の質というポイントにスポットを当てて学ぶ
2014年とか2015年はPRIDEコミュニティが「良質なキーワード選定&記事の質アップ」をサポートの完全なる中心に据えていた時代です(今はそれに加えて戦略作りを大切にしています)。
コジコジさんもこの時期にシルバー会員となり、毎週の記事添削とスカイプサポートをフルにご活用されていました。
そうした中で上位表示させられるキーワードを掴む感覚、良い記事がそもそもどんなものか。ここをしっかりと見据えられたことがその後の伸びに大きく関係していきます。
色んな考え方がありますが、ことコンテンツSEOにおいては「最大限に読者さんの役に立てる記事」が良質な記事だと考えています。
イントロで興味付けをしてじっくりと読んでもらえる環境を作り、結論を後回しにせず答えから出していく。答えをじっくりと掘り下げられたら、あとはプラスアルファで読者さんの役に立つであろうことを展開して滞在時間を伸ばす。そして最後にきっちりまとめて終わる。
ここに更に内部リンクという大切な要素が加わるのですが、総合的に読者さんが「Googleに質問をしてみたら良い答えを教えてくれる記事があった」とどこまで強く感じてもらえるか。
PRIDEコミュニティではその点を重視した、読者さんを中心に据えた記事づくりを基本としてサポートさせていただいています。
3.戦えるキーワードを一気に集める
コジコジさんは記事の量産に関しては知見も経験もしっかりと持っていました。質はまだまだここから上げていかなければいけない段階でしたが、一気に記事を入れていけられるというのは本当に大きな強みだったと言えます。
良いキーワードを沢山見つけられたら比較的短い時間でそれらを記事にしていけるということですからね。
この段階でコジコジさんには…
- 上位表示させられる可能性の強い記事を見抜く力
こちらがサポートを通してある程度備わっており、あとは実践をしていく中でテスト&エラーを繰り返していけば、上位表示確率(または個々の記事がアクセスを集められる確率)がどんどん高くなると感じておりました。
まず当時の見解からお話をしますと、『キーワードへの需要に対して上位表示されている記事の内容に物足りなさがある』というのが上位表示をさせやすいキーワードの条件でした。
その物足りなさをしっかりと埋めることで記事の質を上げていけば上位表示ができる。ここがポイントで、コジコジさんもそうしたキーワードを数多く探されました。
今ではそれだけでなく、PRIDEコミュニティにおいてはMozのDA(ドメインオーソリティ)を基準とした数字での管理を絶対のポイントとさせていただいていますが、今も昔も変わらないのは「上位表示を目指せるキーワードもあれば、決してそうだとは言い切れないキーワードもある」という点です。
上位表示が目指せる可能性が強そうな(今はよりそこを確信して)キーワードを探し、それらで戦っていく。ここを繰り返していくのが今も昔も最大のブログSEOの攻略法だと言えます。
※もちろんですが、ライバル状況とは別にキーワードの検索ボリューム(月間平均検索数)も非常に大切です。ボリュームが大きくてライバル状況が良い。ここが絶対条件ですね
4.良い記事がどんなものかを記事を重ねていく中で感覚を凝縮させていった
繰り返しお伝えしますが、コジコジさんは一気に記事の質を高められたという訳ではありません。
ただし…
- 読者さん中心の記事の発想方法をスカイプなどを通して学ばれた
- 目指すべき記事の理想はある程度出来上がっていた
こうした前提条件が出来ていました。
で、これは私がよくお伝えする言葉なのですが、『記事作成というのは一気に上手くなるものではない。悩みながらその時点での最善を尽くした記事を重ねていく中で自然と上手くなっていくものである』という観点があります。もちろんテクニックはお教えしますが、使いこなすには経験が必要ですからね。
コジコジさんは作業モチベーションや集中力がかなり高い方です。
外注さんを使いつつ、毎記事のチェックには最善を尽くされていたこと。また、一部の記事はPRIDEコミュニティの記事添削を利用してチェックされていたことで、段階的に(ただし他の方よりも数段早く)記事作成能力を伸ばされていきました。
最近では「記事の型は出来てしまっているので、そこに当てはめていくだけにしている」と対談でもおっしゃられていたのが印象的で、ご自身のルールが誰よりもしっかりと作り上げられている。それによって質の高い記事を大量に作る体制を作られていたりもします。
5.記事を一気に量産してアドセンスのみで月200万円達成(オールジャンルブログ&特化ブログでアドセンス)
キーワードをガッツリ集めて、記事も基本的な部分は分かっている状態となると、あとは「記事を入れるだけ」という状態になりますね。
2015年、2016年あたりは狙えるジャンルも今と比べるとかなり多かった為、様々なタイプのキーワードを多数、優先順位を決めつつ攻めていけば、あとは記事数次第でどこまでもアクセスが伸びていくというのが今以上にハッキリとしていた時代でした。
(反対に今は記事数だけでは辛いですが、戦略をより精査していけばライバルより優位になるので、むしろやることがはっきりとしていてある意味では簡単になったと思っています)
100記事200記事と言わず、持ち前の集中力と作業力でガンガン記事を入れられていったコジコジさんのサイトは本当に後は伸びていくだけという状態でした。
かつ、当時のサービスであった7日に1度の記事添削をフル活用されて(今はLINEで都度記事チェックが可能です)、記事の質にズレがないかを定期的に確認することで、知らず知らずの内に質の低下を防いでいく。
こうした流れで記事を重ねる中で、たしか1年もしない内に100万円を超えられて、そこからはしばらく報酬を聞かない内に気が付けば200万円を超えられたと当たり前に仰っていたのを驚きとともによく覚えていたりします。
ちなみに、この頃からアドセンス以外のASP広告や自社サービスを取り入れられてはいましたが、まだ200万円の報酬の中心はアドセンスでした。
※メンバーさんにもいきなりASPに手を付けるのではなく、まずはこの状態を基本として目指していただこうと考えています
6.Googleのアップデートに巻き込まれて報酬が半額程度に
と、勢いたっぷりに報酬を伸ばされたコジコジさんですが、決して年がら年中順風満帆だったという訳ではありません。
私たちブロガーにはついて回る問題ですが、Googleのアップデートに巻き込まれてアクセスを落とされたことは何度もあります。その点については私たちと同じなんですよ。
コジコジさんの凄いのは一度報酬が落ちても、そこから修正を掛けていって報酬が落ちる前の水準に戻すどころか、その上を目指し実現させることですね。
これはアドセンスメインの当時のブログだけでなく、最近作られているASPメインのブログでも同じで、アクセス&報酬が下がるということをもはや「あるある」だと思われている節すらあります。
対談後にコジコジさんとあれこれと話したのですが「アップデート後にGoogleがどんな記事を求めているかは検索ページを研究することで見えてくる」と仰られていたのが印象的でした。実際そのとおりで、SEOにおける答えというものは必ず検索ページに転がっています。
色んなキーワードをガンガン検索しまくって、どんな傾向が出ているか、人気の記事はどんなものか。そうしたところを解析し続けていけば自ずと自分のやるべきことは見えてくるものです。
私たちのサポートの中心もそこにありますが、コジコジさんはそうした考えの持っていき方が非常に上手く、常に時代に合わせたサイト作りを出来る。それが長く大きな報酬をゲットし続けている一番の秘訣だと私は考えています。
7.数重視の量産から質重視のコンテンツ作りにシフト
ここまで読まれたPRIDEコミュニティのメンバーさんは「外注さんも使われているとのことだし、莫大な記事数を持っているに違いない」と思われているかもしれませんね。
確かにそれは間違いではなく、アドセンスブログなんかは相当な記事数を持っていたことを記憶しています。
ただ、最近は記事数と言うよりも、記事の質、そしてサイトの質にこだわっているとこれまた対談後に話をしてくれました。
最近の傾向で言えばウェブサイトというものは100記事くらいからようやく伸び始め、300~500記事程度で評価が固まり始める傾向があります。そして人によっては数千記事のコンテンツを持っていて、そこまで行くと相当安定したアクセスと報酬が得られる場合がほとんどです(戦略をミスらない限り)。
しかしながら、PRIDEコミュニティでは数千記事を目指しましょうとはほとんど言いません。
と言うのもメンバーさんによっては100記事台でも1日10,000PVを超えてくることが多々あるからです。これは戦略次第で、記事次第でライバルサイトの評価を上回れ、かつボリュームが大き目なキーワード群を掴めてこそのものですね。
後述しますが、コジコジさんの場合はASP広告狙いなので、むしろ毎日10,000PVを狙ったりはしません。
もちろん結果的に10,000PVに到達したらそれはそれで抜群に良いことですし、実際の細かいアクセスを私が把握している訳ではありません。ただ、ASP広告の中でも報酬効率の良いものを見つけられれば、数千PVでも驚くほどの収益がついてくるものです。
しっかりと狙えるところを見つけ尽くして、1記事1記事の質を徹底的に上げ、サイト設計をしっかりとしていく。これによって記事数がとんでもなく多いという形に持っていかずとも勝負になることは多々あります。
実際、コジコジさんに記事数を聞いたところ、私が思っていた以上に少な目で、私自身結構な衝撃を受けました。
ただし、1記事あたりに掛けるコストも相当なものだったりします。最近の平均で言えば、大体1文字0.5円程度でそれなりの数の外注さんが見つかります。2000文字くらいが必要とされるシンプルなキーワードへの記事を発注すると、1記事あたり1000円ということですね。
しかしながらコジコジさんは少なくともその数倍は1記事に掛けているそう。いや、状況によっては数十倍ですね。
それくらい質へのこだわりは半端なく、戦えるキーワードに対して最強の質で勝負を掛ける。それを繰り返しています。
8.アドセンスではなくASP広告を収益のメインに据える(特化ブログでASP広告)
先に軽く触れましたが、今のコジコジさんの収益の中心はアドセンス以外のASP広告からの収入です。PRIDEの販売ページに寄せていただいた画像を見ると一目瞭然ですね。
ちなみに寄せていただいた画像は…
の収益画面のキャプチャです(一番報酬額が多いのはアフィリエイトBで1社で500万円超えでした)。
1PVあたりの価値が圧倒的に上がるのがASP広告の利用です。コジコジさんはそうした広告をメインで活用することで報酬効率を一気に上げられました。
ただし、ブログ初心者さんに対してASP広告をメインにすることは私はおすすめしていません。と言うのも、応用的な戦略作り(ライバルが多少なりとも強くなりやすいです)、またセールスライティングの研究なども必要になるからです。対して、アドセンスは基本的には「ボリュームのあるキーワードで検索上位にいれば自然と報酬がついてくるもの」ですので、攻め方が楽なんですよね。
そうしたところを考えつつ、まずはアドセンスメインで経験値を積みつつ、将来的にASP広告も狙っていくという考え方を強くおすすめしております。
まず、大前提として報酬の良いもの、もしくは無料登録案件など、購買、申込みへのハードルが比較的低いもの、他にはサイトに凄く合ったものなど、広告自体の選別が大切になってきます。
その上で、「購買意欲の高いキーワード」「購買意欲はそう高くはないが潜在的な需要を持った読者さんが集まるキーワード」を上手い具合に組み合わせていく。そうするといわゆるPRIDEっぽいサイトで綺麗に報酬を狙うことが可能になります。
例えば、私は赤ちゃんが生まれる前の読み物的なサイトを1つ運営しています。
そちらのサイトでは「これから赤ちゃんが産まれる読者さんが多い」という特徴が出てきますよね。そうした方々に対して、私だと赤ちゃんが産まれてから本当に役立ったと思うものも記事のメインの情報とは別に紹介する形を取っています。
商品は状況によって変わるのですが、現時点では水道水を注ぐ方式のウォーターサーバーの広告がメインですね(報酬が高めのものです)。実際に自分が使って役に立ったという前提があったのが選択においては大きいところでした。
で、そのウォーターサーバーの名前を入れたキーワード(商品について調べているので購買意欲が高い)はしっかりと囲む。ただ、それだけでなく、属性が合っているので元々のサイトテーマの記事もしっかりと入れて、記事が終わったところでウォーターサーバーの広告と記事群へと誘導する。
こうした戦略をじっくりと組めればサイト評価を有効活用しつつ、アクセスを無駄にすることが少なくなります。
コジコジさんは対談で「サイトに合った広告を入れる」とおっしゃられていましたが、私にとってのウォーターサーバーもサイトに合った広告だと考えています。
9.ライバル状況が良く購買意欲のあるキーワードで上位表示を繰り返し収益が爆上がり
さて、ここからはここまでの総決算となります。
ざっくりとまとめると、コジコジさんのサイト運営状況は…
- ASP広告をしっかりと狙える実力をアドセンスメインのブログで蓄えられていた
- キーワード選定自体と戦略作りが上手く、ライバルが強いとされるASP広告メインのキーワードでも上位を狙える能力があった
- 徹底的に質の高いサイト作りをする環境が整っていた
この3つを兼ね揃えていた。それ故に、以前は情報系のキーワードメインだったところから、購買意欲のあるキーワードも入れる形にシフトして記事入れを繰り返したことで、収益をどんどん積み重ねられる形になっていた。
ぜひともそうした流れが大切だったとお考えいただければと思います。
重要なのは「実力を段階的に、しかし飛躍的に高めていく流れがあったこと」だと自分は考えています。
コジコジさん自身は頭も切れ、発想力もあり、柔軟な対応も出来るタイプですので、恐らくは放っておいても結果は出されたと思います。ただ、キーワード選定と記事作成の実力をしっかりと蓄えられた。その土台があってこその月500万円の報酬超えである。ぜひこうお考えください。
いきなり何もかもをではなく、1つ1つ確実に壁をクリアしていく。そうした観点をコジコジさんのPRIDE実践から学び取っていただければ幸いです。
PRIDEコミュニティのメンバーさんに参考にしていただきたいポイント
さて、最後のまとめとして、私からメンバーさんにお伝えしたい点を書き記しておきたいと思います。
今のPRIDEベースで考えると、以下の流れでぜひ実力を磨いていってください。
- キーワード選定におけるライバル条件(DAを中心としたPRIDE掲載の考え方)を絶対視し、戦略を確実にマスターする
- まずはオールジャンルブログでアドセンスメインから(いきなり特化でASP広告は狙わない)
- オールジャンルブログで地の力を蓄えられたらASP広告を導入していく
- 購買意欲の強いキーワードと人を集めるキーワードの関係性がつかめてきたら特化ブログでASPに挑戦するのも良し
少なくともいきなり500万円を狙うのではなく、まずはアクセスを集める経験(1日5,000PVとか10,000PVとか)をしっかりと積むこと。そうした中でキッチリと5万円とか10万円といった報酬をゲットすること。ここを目指していきましょう。
それによって、「アクセスを稼ぐことが滅茶苦茶難しい訳ではない」という段階まで進めばメンタル的に物凄く有利になります。また、基本戦略作りや記事作成能力が中級者レベルには十分になっていると言えるでしょう。
その状況になれば、サイトに合わせてASP広告を導入して、セールスライティングにも挑戦していく。また、サイト設計図に販売(申し込み)の為の導線を作りこんでいく。ここに挑戦する準備が出来ていると思ってみてください。
ASP広告は魅力的な存在です。ただ、闇雲に攻めると全くアクセスが集まらないとか、一時的に集まってもサイトがすぐに飛んでしまうという状態になりやすい、難しい存在でもあります。
だからこそ、小手先のテクニックではなく、実力をどこまで蓄えることができるか。そうした視点が大切だとコジコジさんが教えてくれている。ぜひそうしたイメージで対談を何度も聞いてみてくださいね!
ちなみに、PRIDEコミュニティのサポートでは戦略作り、キーワード選定能力、記事作成能力などをLINE、スカイプを通して都度質問しながら一気に磨くことが可能です。更に稼ぐための土台作りのお手伝いをガンガンしておりますので、ぜひブロンズ・シルバー・ゴールド会員へのアップグレードもご検討いただければと思いますm(_ _)m