この度はPRIDEコミュニティの生成AI活用ライティングマニュアルをご購入いただきありがとうございます。先々はAI活用サポートも開始する予定ですが、先駆けてマニュアルをモニター様にお渡しいたします。
サポート開始につきましては、PRIDEコミュニティのメルマガにてお知らせしますので、今しばらくお待ちください。春先までにはスタートできると考えております。
さて、生成AIについてですが、私自身、2年ほど前から利用してきましたが、2024年まではライティングにはさすがに使えないと強く感じていました。しかしながら、ChatGPTの4/oが登場してからは、あまりの思考能力アップに私のそうした考えは覆され、「これを活用しないと損をする」とばかりに、構成作成、文章入れ、またリライトや情報追加にガンガン活用しています。
すべてを生成AIに任せられるレベルではありませんが、記事作成時間はそれこそ三分の一程度に減りました。私の場合はクライアントワークとしてコンテンツを作ることが多いですが、時間的なリソース消費量は衝撃的な減り方を見せています(6時間かかる記事が2時間で完成するなど)。
実際に私が使っている生成AIと、活用方法、プロンプト(命令文)を当マニュアルでは公開しますので、ご自身のライティングやクライアントワークにお役立てください。
※追って実践動画をアップ予定ですが、制作中ですので今しばらくお待ちください
Contents
利用する生成AIとできること
私は現時点では「ChatGPT」「Cloude」「GEMINI」「Copilot」の4つの生成AIを状況に応じて活用しています。
その中で最もライティングに使っているのがChatGPT、そして検索AIのGENSParkです。今回はそのChatGPTで記事を作成する方法をお伝えします。
⇒ChatGPT日本語版公式ページ
⇒GENSPark公式ページ
なお、いきなりキーワードを入れて記事入れをするわけではなく、以下のポイントに分けた活用が前提です。
- 構成作成
- 記事作成(3000文字程度ごとに分けて)
- 記事への情報追加
※これとは別にリライトのアイデア出しをしてもらったりもします
こうして作業を分けることで、それぞれの質を要所要所で上げるタイミングが持てます。また、ChatGPTは吐き出す文字数が増えると突然不安定になりますので、作業を分けることでストレスなく記事作成を進められるのもメリットですね。
それぞれ、実際に使っているプロンプトをコピー可能な状態でお見せしつつ、そのポイントをお話していきます。
生成AIを使ったライティングは、AIで作り上げた段階ではまず間違いなく完成とはなりません。ハッキリ言いますが、AIだけで高品質の記事が作れると謳っているノウハウは「まやかし」です。
出来上がったものに体験や意見、事例などを追加することでオリジナリティを高めることが極めて大切です(これらは生成AIの苦手分野)。あくまでも情報の基盤を作ってもらうことが目的で、これによってイチから記事を作り上げるよりも時間を大幅に短縮することができます。
イメージとしては『単価の安い外注ライターさんに記事を納品してもらうスタイル』です。ライターさんに記事を作ってもらったことがある方は分かるかと思いますが、ライターさんの記事ってほとんどの場合、そのまま公開することはできません。直してもらったり、自分で直したりすることで質を高める作業が必ずと言ってよいほどついてくるんです。
高単価のライターさんだと話は別ですが、文字単価0.5円程度のライターさんにお願いすると上記のような状況に陥りやすいですね。
と、生成後の作業が絶対となりますが、それでも文字単価0.5円のライターさんを無限に使えると考えるとメチャクチャお得じゃないですか。それが生成AIでライティングをするメリットです。
※ChatGPTの無料版は回数制限があります。必ず月20ドルの有料版をご利用ください
ChatGPTとGensparkを活用して記事構成を作成するプロンプト
まずは作業の流れをお伝えします。
- Gensparkにて狙いのキーワードを検索して検索需要の中心地を掴む
- 「AIによる直接回答」「Sparkpage」の2か所の文面をコピー
- ChatGPTにプロンプトを入力して、Gensparkからコピーした文面を入れて調整
- ChatGPTに構成を作成してもらう
- 出てきた構成をPRIDEコミュニティ式の「結論から入る形」「イントロ、メイン情報、派生情報、コンクルージョン」の基本形に調整
- 完成
こうした流れで構成を作ります。所要時間は15分~20分といったところですね。
それでは、実際に利用しているプロンプトをご紹介しましょう。
構成はH2、H3を使った入れ子式でお願いします(状況によってはH4も)。
記事の中心情報は以下のものです。
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gensparkより「「AIによる直接回答」「Sparkpage」をコピー&ペースト
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以下の関連キーワードも自然な形で組み込んでください。
※Google検索上の関連キーワードで関連性が強そうなものを入力する
「〇〇 △△」
「◇◇ ◆◆」
構成作成を実際にやってみる
「スーパー大麦 危険」というキーワードで実際にやってみます。
まず、Gensparkの所定箇所と関連キーワードは以下のとおりです。
■AIによる直接回答(Genspark)
■Sparkpage(Genspark)
■関連キーワード
Gensparkのそれぞれの個所はスタートの位置のみをキャプチャしていますので、続く箇所まで含めてコピーします。
関連キーワードはいかにも必要ではないものは除いてオッケーです。
今回のキーワードの場合、すべてを張り付けると以下の様なプロンプトとなります。
※Gensparkの文面をコピーすると、参照を表す数字等も入りますが、カットするのが面倒なので私はそのまま利用しています。イレギュラー文字として無視してくれるというのがその理由です
構成はH2、H3を使った入れ子式でお願いします(状況によってはH4も)。
また、記事の最初には「はじめに」、記事の最後には「まとめ」をH2にて入れてください。
記事の中心情報は以下のものです。
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スーパー大麦の危険性について
スーパー大麦は、食物繊維が非常に豊富で、健康に良いとされる食品ですが、摂取方法や量によっては危険性も伴います。以下に、スーパー大麦に関連する主なリスクを詳しく説明します。
食物繊維の過剰摂取
スーパー大麦は、100gあたり約21.1gの食物繊維を含んでおり、これは通常の大麦の約2倍、玄米の約7倍に相当します。このため、過剰に摂取すると、便秘や腹部膨満感、消化不良を引き起こす可能性があります。特に、水分摂取が不足している場合、これらの症状が悪化することがあります15。
消化器系の問題
消化器系が弱い人や持病を持つ人にとって、スーパー大麦の摂取は健康リスクを伴うことがあります。過敏性腸症候群(IBS)や消化不良の症状がある場合、スーパー大麦の摂取は特に注意が必要です23。
アレルギー反応
一部の人々は、大麦に対してアレルギー反応を示すことがあります。これにより、皮膚の発疹や呼吸困難などの症状が現れることがあります。アレルギーの既往歴がある場合は、摂取を避けるべきです1。
血糖値への影響
スーパー大麦は、血糖値の上昇を抑える効果がある一方で、過剰に摂取すると逆に血糖値に影響を与える可能性があります。特に、糖尿病の患者は、摂取量に注意が必要です27。
まとめ
スーパー大麦は健康に良い食品ですが、適切な量を守ることが重要です。特に、消化器系の問題を抱えている人やアレルギーのある人は、摂取を慎重に行う必要があります。健康効果を享受するためには、バランスの取れた食事の一部として取り入れることが推奨されます。
過剰な食物繊維の摂取は、消化不良や腸の過活動を引き起こす可能性があります。特に、普段から食物繊維の摂取が少ない人が急にスーパー大麦を大量に摂取すると、便秘や下痢のリスクが高まります。また、消化器系の問題を抱える人は、スーパー大麦の摂取を控えるべきです。
アレルギー反応については、スーパー大麦に含まれるグルテンが、セリアック病やグルテン不耐症の人にとって危険であることが強調されるべきです。これらの人々は、スーパー大麦を摂取することで消化器症状や皮膚症状を引き起こす可能性があります。
さらに、血糖値への影響については、スーパー大麦が低GI食品であることは確かですが、摂取量や他の食材との組み合わせによっては、血糖値が急激に上昇することもあります。特に、糖尿病患者は、スーパー大麦を摂取する際に医師や栄養士と相談し、血糖値を定期的に測定することが推奨されます。これにより、自分の体がどのように反応するかを把握し、適切な摂取量を維持することが重要です。
概要
スーパー大麦は健康に良いとされる一方で、過剰摂取や消化不良、アレルギー反応などのリスクも存在します。本記事では、これらの危険性と健康への影響について詳しく解説します。
スーパー大麦とは
スーパー大麦の基本的な特徴や栄養価について説明し、その人気の理由を探ります。
食物繊維の役割
食物繊維が体に与える影響や、特にスーパー大麦に含まれる食物繊維の種類について詳述します。
過剰摂取のリスク
スーパー大麦の食物繊維を過剰に摂取した場合のリスクや健康への影響について解説します。
消化不良の可能性
スーパー大麦が引き起こす可能性のある消化不良やその症状について説明します。
アレルギー反応
スーパー大麦に対するアレルギー反応のリスクや症状について詳しく解説します。
血糖値への影響
スーパー大麦が血糖値に与える影響や、糖尿病患者にとっての注意点について説明します。
適切な摂取量
スーパー大麦の健康的な摂取量についてのガイドラインを提供します。
健康への影響
スーパー大麦の健康効果とリスクを総合的に評価し、バランスの取れた食事の重要性を強調します。
注意点と推奨事項
スーパー大麦を取り入れる際の注意点や推奨事項をまとめ、健康的な食生活を促進します。
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以下の関連キーワードも自然な形で組み込んでください。
スーパー大麦 副作用
スーパー大麦 食べ過ぎると
スーパー大麦 おなら
スーパー大麦 食べ方 そのまま
スーパー大麦 効果
スーパー大麦 便秘になる
こちらのプロンプトでは以下のような構成が出てきました。
(h2)スーパー大麦とは?
(h3)スーパー大麦の特徴
(h3)スーパー大麦の効果
(h2)スーパー大麦の危険性
(h3)食物繊維の過剰摂取によるリスク
(h4)便秘になることもある
(h4)おならや腹部膨満感の増加
(h4)下痢・消化不良のリスク
(h3)消化器系への影響
(h4)過敏性腸症候群(IBS)との関係
(h4)胃腸が弱い人への影響
(h3)スーパー大麦によるアレルギー反応
(h4)大麦アレルギーのリスク
(h4)グルテンの影響
(h3)血糖値への影響
(h4)スーパー大麦の血糖値抑制効果
(h4)糖尿病患者の注意点
(h2)スーパー大麦の適切な食べ方
(h3)食べ過ぎを防ぐためのポイント
(h3)スーパー大麦はそのまま食べてもいい?
(h2)まとめ
見る限りはこのままでも使えそうですね。
ただ、PRIDE式でいうところの、結論から入る形にはなっていません。
そこで私は以下のように調整しました。
(h2)スーパー大麦の危険性とは!摂取によるリスクと副作用をご紹介
(h3)食物繊維の過剰摂取による消化器系への影響
(h3)消化不良のリスク
(h3)アレルギー反応の可能性
(h3)血糖値への影響
(h2)メリットももちろんある!スーパー大麦の特徴と栄養価
(h2)スーパー大麦はそのまま食べても大丈夫?
(h2)スーパー大麦を食べ過ぎるとどうなる?
(h2)スーパー大麦は効果なし?効能を最大化するための摂取方法
(h2)スーパー大麦を食べる際の注意点と安全な食べ方
(h3)適量を守って摂取する
(h3)調理法に工夫を取り入れる
(h2)まとめ
それなりに変えていますが、土台を作ってくれているのであくまでも調整をしたのみです。
このあたりの変更は属人性がある程度あるポイントかもしれません。とはいえ、PRIDE&PRIDEコミュニティで学んでいる構成方法を意識すると綺麗に作れると思いますよ。
構成についてはPRIDE本編、ウェビナーでガッツリ学んでいきましょう!
※ちなみにこの構成で私は実際に記事を作成しています。したがって、完成版をご紹介しているとお考えください
ChatGPTを活用して記事に文章入れをするプロンプト
それでは、お次は実際に構成に対して本文をいれてもらいましょう。
調整を繰り返した結果、今ではいかのようなプロンプトを利用しています。
以下の情報を参考に、SEOで検索1位を目指せる記事を作成してください。
・コピーコンテンツ扱い防止のため、コピペ率は必ず40%以下でお願いします
・箇条書きの多用は避け、必要箇所のみにしてください
・1~3行で空白を入れた改行を入れて段落を表現してください
・プレゼンや授業のような喋り言葉の自然な形の丁寧語でお願いします
・語尾の種類を多くしてください
・接続詞の不自然な繰り返し利用は避けてください
・h2、h3、h4の章はそれぞれ300~500文字程度を目安としてください
※h2に文章を入れずにh3をスタートするのは禁止
〇読者イメージ(ペルソナ)
ここに設定するペルソナ像を入れる
〇構成
ここに構成をコピペ
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文字数が増えるとエラーが起きると思われますので、
三分の一執筆したら一度確認依頼をお願いします。
※ここは想定文字数に応じて二分の一や四分の一等に調整してください。
大体3000文字を超えるとエラーが出やすくなります
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これで記事を執筆してもらいます。
なお、最後に分割を希望するプロンプトを入れた場合、確認作業が必要になります。「続けてください」と入力すると続きを書いてくれます。
実際にやってみる
ペルソナは年齢層と求めている情報だけ決めてシンプルに設定します。
今回の「スーパー大麦 危険」の場合は…
『スーパー大麦を健康・美容のために日常的に食べている30代の女性。スーパー大麦に危険性があるという話を聞き、不安になって、どんな危険があるのか、またやってはいけないことや正しい食べ方を知りたくて検索している。』
自分はこうした設定にしました。作成時間は1分程度です。
こちらも組み込みつつ、プロンプトを調整してみます。
以下の情報を参考に、SEOで検索1位を目指せる記事を作成してください。
・コピーコンテンツ扱い防止のため、コピペ率は必ず40%以下でお願いします
・箇条書きの多用は避け、必要箇所のみにしてください
・1~3行で空白を入れた改行を入れて段落を表現してください
・プレゼンや授業のような喋り言葉の自然な形の丁寧語でお願いします
・語尾の種類を多くしてください
・接続詞の不自然な繰り返し利用は避けてください
・h2、h3、h4の章はそれぞれ300~500文字程度を目安としてください
※h2に文章を入れずにh3をスタートするのは禁止
〇読者イメージ(ペルソナ)
スーパー大麦を健康・美容のために日常的に食べている30代の女性。スーパー大麦に危険性があるという話を聞き、不安になって、どんな危険があるのか、またやってはいけないことや正しい食べ方を知りたくて検索している。
〇構成
(h2)はじめに
(h2)スーパー大麦の危険性とは!摂取によるリスクと副作用をご紹介
(h3)食物繊維の過剰摂取による消化器系への影響
(h3)消化不良のリスク
(h3)アレルギー反応の可能性
(h3)血糖値への影響
(h2)メリットももちろんある!スーパー大麦の特徴と栄養価
(h2)スーパー大麦はそのまま食べても大丈夫?
(h2)スーパー大麦を食べ過ぎるとどうなる?
(h2)スーパー大麦は効果なし?効能を最大化するための摂取方法
(h2)スーパー大麦を食べる際の注意点と安全な食べ方
(h3)適量を守って摂取する
(h3)調理法に工夫を取り入れる
(h2)まとめ
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文字数が増えるとエラーが起きると思われますので、
三分の一執筆したら一度確認依頼をお願いします。
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こちらで完成したものは長くなりますので、以下のリンクをクリックしてご覧ください。
なお、マニュアル用に普段使っているものと違う、新たなアカウント(事前に私が使った情報がないもの)を作ったからか、一部上手く出なかった部分があります。
「毎回の章で似た接続詞の使い方をしていますので、そこを調整してください。」
「明らかに情報量が少ない章が見受けられます。300~500文字程度が目安とお伝えしたはずなので、その形で調整してください。」
「※h2に文章を入れずにh3をスタートするのは禁止と伝えました。その形にしてください。」
など、追加でプロンプトを入力して上のリンクのような形に調整しました。
このあたりはChatGPTを繰り返し使っていくことで、自分の癖や考え方を学習してくれますので、少しずつ良くなっていくものとお考えください。
ただし、文字数が多いとChatGPTが情報を上手く吐き出してくれなくなってしまうことがあります。その傾向を感じた場合は、「半分執筆したら一度確認してください。その後、続きを書くかを伝えます。」等のプロンプトを入れて、1度に出てくる文字数を少なくしてみましょう。
ChatGPTで出たベースのコンテンツを修正するポイント
繰り返しですが、生成AIで出たコンテンツをそのままアップしたのでは質の担保ができません。
私自身、様々なAIライティングノウハウやツールを今まで購入してきましたが、どんなツールを使ってもこれは同様です。
キーワード状況がよければそれでも上位表示されることはあります。ただ、質が伴っていないと一時的に上位に出ても、その後ものすごく落ちやすくなってしまうんですよね。これではブログにおける資産形成には役立ちません。
したがって、ChatGPTで出た文字情報を自分のサイトに合った記事に作り変えていくことが非常に大切です。
私がよくやるのは以下の修正です。
- 改行の調整(1行、2行、3行を使い分けて段落を表現する)
- 箇条書きの追加(結論や複数ポイントが出るものは箇条書きに)
- 囲み枠の追加(経験や意見、事例などは囲み枠で追記する)
- 必要であれば表の追加(表にするものがあれば)←ChatGPTで作る
- 文字装飾の追加
- 文面の調整(どうしても不自然なところが出るものなので)
- 怪しいところはファクトチェックする(実際に検索して真実かを確認する)
- 必要であれば引用情報の追加(EEAT対応。論文や専門家の情報を探す)
このあたりはPRIDEコミュニティのウェビナーや情報発信でもよく出るポイントですね。
PDCブログの記事も参考にしつつ、PRIDE式の記事に仕上げていきましょう。
ChatGPTを活用して記事に情報追加をするプロンプト
もういくつかプロンプトをご紹介しておきます。
表を作ったり、引用する情報を探したりするときにもChatGPTは活用できます。
また、情報量が少ない箇所に理由を中心とした掘り下げをするのもChatGPTの得意分野。そのあたりも記事作成時やリライト時には任せてみてください。
表を作るプロンプト例
引用情報を探すプロンプト例
引用する情報を探しています。5つ程度提示してください。
情報の追加をするプロンプト例
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(h2)スーパー大麦はそのまま食べても大丈夫?
スーパー大麦はそのまま食べることも可能ですが、基本的には加熱調理したほうが消化しやすく、栄養の吸収率も向上します。未調理の状態では硬いため、胃腸が弱い人には負担となることがあるため注意が必要です。
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※便宜的に先ほどのコンテンツの文字量を減らして例にしましたが、文字数が少なく出ることも多いです。また、リライト時にこのプロンプトを活用すると、作業がものすごく早くなります。
タイトル例を出すプロンプト例
※記事作成後に
メタディスクリプションを出すプロンプト例
まとめ
私が実際に活用しているプロンプトと使い方をご紹介しました。
繰り返しですが、出来上がるのはあくまでも記事のベース。ここから情報を調整していくことが肝心だと思ってくださいね。
どんなAIノウハウを活用しても、直しは絶対なものと私は感じています。そして、この直しを前提にしたノウハウは私の知る限り決して多くはありません。
いわば、AIライティングディレクターみたいな気持ちでぜひぜひ活用してみてください。ご自身のブログ運営にも役立ちますし、ここを上手くやっていけるようになれば、それこそディレクション、ライティング領域でのクライアントワークに参入することも可能ですよ(ディレクションが出来るようになれば、時給目安が2,500円~4,000円程度)。
生成AIは日々進化していています。このプロンプトもまだまだ進化すると思われますし、使うツールもまだまだ増えていくでしょう。AIライティングのサポートを開始したら、そうした日々の進化もノウハウに反映する形での運営をさせていただきます。
どうぞリリースをお楽しみにm(_ _)m